前回のヘブライ文字という記事にみなさんがとても興味を持ってくださったみたいなので、ヘブライ語とは何なのか、さらっと書き写しますと、
ヘブライ語は、古代ヘブライ人(ユダヤ人)が使っていた古典ヘブライ語(旧約聖書ヘブライ語)と現代ヘブライ語と二種類あるようです。古典ヘブライ語は、旧約聖書に使われていたため、「神の言語」という名前で知られていたようです。数字と文字が対比しているためゲトマリア、カバラなど数秘術と関係があり、謎解きは奥が深く難解そうで、根気が必要ですね。。。なんていってる場合じゃないかもしれません。私^^;。
現代ヘブライ語は、20世紀になって復活した言葉だそうで、新しいんですね。しかもヘブライ語と日本語は発音、言葉の意味が似ているらしいです。
日本とイスラエルはとても深いところで繋がっているのかもしれません。
「あなたは、中国人・台湾人?」とお土産売りのおじさんに聞かれて、
「日本人です^^」と答えると、
「お~、ようこそ!」と笑顔で答えてくれたことが何度もありました。
中国からの観光客はた~くさん見かけましたが、やはり日本人はみかけませんでした。
友好的な理由をガイドさんに聞いてみたら、イスラエル人は、何故か日本に対してとても友好的な思いを抱いておられる方が多いのだとか。
イスラエルの歴史はとても複雑で、ガイドさんが何度説明してくださっても、???という感じです。それゆへ、争いが繰り広げられているんですね。でも友好的な方にたくさん出会えてうれしかったです。
街角の兵士もカメラを向けるとにっこり^^。遠目でわからないですがチャーミングな二人組。
ブーゲンビリアなど、花の数がものすごく沢山ありました。
エルサレム、岩のドームを見ながらの、のんびりランチ。風が気持ちいいです。
市場の果物がおいしそう~!
シスターも清々しい感じ
イスラム教はラマダンの時期でした。太陽が出ているときは、お水も飲めないなんて。大変だわ~。お祈りに向かう正装の人たち。(暑そうです)
つづきます!