今日二回目の投稿です。
あまりに暑いので、片付けは一休み。
ところで、引越ししました。
などと、さらりと書きましたが、
そりゃあもう大変な断捨離でした。
心、物、全ての断捨離。
これはまだまだ使えるかもしれない。
これは高価だったから。
好きだったから。
思い出があるから。
役立ったから。
などという理由で、使わないものを取っておいたわたし。
とうとう、そういうもの達との決別の時。
そして、それは時に痛みを伴うものでもありました。
自分にとってとても大切だったものでも、
一旦自分の元を離れる時は、ただのゴミ。
当たり前のことですが、これが結構ズーンとくる。
そして、今回わかったのが
捨てることへの罪悪感。
私は結構これが大きかったのです。
そういう全ての諸々の感情、思い込み、執着、
それらとの決別は、自分の枠組みを外し、ある種自己の解体作業とも言えます。
新たな自分への招待状としての、
自己の解体。
解体しては再誕生させる。
そうして、今思うこと。
生まれて死ぬことのない永遠の自分というものへの回帰。
そうする事でぐんぐん湧いてきた、
今までの人生における、様々な物や人との関係性への感謝の思い。
大好きな夕焼けに感謝