ソフィアラディエンス®

日々感じた事、 伝えたいこと、 目に見えない世界、 内面深くを本音でつづります。 最新情報はブログで発信しています。

カナダの旅の終わりに ナイアガラの滝

ブログの更新が随分空いてしまいました。

 

今日はスーパームーンですね。

とても気持ちのいい朝を迎えておられる方多いのではないでしょうか。

 

さて、旅の記録の続きです。

ナイアガラの滝、

 

一体どんなスケールなんだろう。

写真では見たことあるものの、実際目で見たら違うはず。

 

そんな期待いっぱいでナイアガラの滝ツアーに参加しました。

滝壺のあたりまで船で行く、

霧の乙女号にも乗りました。

船の上の赤い色は、一人一人支配られるカッパの色です。

ナイアガラの滝は、

想像していたより、迫力ありませんでした。

ダムへの供給のため、かつての三分の一くらいに水量が減っているとのこと。

 

ただ、とにかくすごい水の浄化力は感じました。

吸い込まれるかのような美しい霧状のしぶき。

夫は何故ここに呼ばれていたのだろう。

その答えは、帰国後明らかになることに。。。

 

 

そして、トロントで宿泊したホテル。

ツアー集合場所のシェラトンセンターは、とっても高額でしたので、

ほどほどな価格の、ザ・アットベリティというホテルにしたのですが

これがすっごく良かった!

 

部屋に入ると、まずハーブの香りで癒され、

バスタブにはハーブバスソルトが贅沢に数種類置かれており、

乙女心をくすぐります。

全ての小物に至るまで、オーナーの趣味の良さが滲み出ていて

素敵でした。

 

そしてホテルの方が親切。

朝早い朝食もダメもとで聞いてみたら、嫌な顔せず出してくれました。

しかも、ドアの外にセットしてくれているので

それを、部屋に入れて頂くという

何とも優雅なスタイルでした。

下の写真はホテルのレストラン。

とっても美味しかったです。

ダウンタウンにある、隠れ家的な小規模ホテルでしたが

本当に気持ち良い場所と、スタッフで幸せな気持ちでカナダを後にしました。

 

カナダにいて気付いたこと。

 

どんな人も、目が合うとにっこり微笑みを返してくれます。

それがね、電車に乗ってても、道で会ってもみんなそうなのです。

 

カナダは移民の国だから、

まず、アイコンタクトで微笑みを贈るという習慣が根付いたのかもしれません。

それがとっても心地よく、

幸せな気持ちにしてくれました。

 

目が合うと笑顔を返してくれる。

日本もそうなるといいな。

 

私にとってのカナダは、美しく優しい国でした。

旅の途中出会ってくださった方々、本当にありがとうございました 。

 

横断報道がレインボー!イエローナイフにて

 

帰国便の飛行機の中から見えた優しい朝焼け。

あくまで優しい空がずっと続いていました。