私は今の道を歩こうと決めてからほどなくして、
一人のヒーラーさんと出会うこととなり、セッションを受けた。
その人のセッションは、素晴らしいリーディングと冷静な波動の見極め。
そして時に厳しいメッセージをくれる人だった。
厳しいと感じるメッセージこそが、
その時の自分にとって核心をついていると思える課題であり
だからこそ厳しくも感じ、痛みを伴う。
そこを逃げずに超えた時、自分が本当に次に進める。
彼女のセッションは、そんな実感を届けてくれるものだった。
覚悟が問われるとは、こういうことなのか、、
そう思うことも度々あったり。
もう何年も彼女のセッションを受けていない。
変わり目を迎えたと感じた昨年の暮れ、
セッションの申込みメールをした。
返信がない。
しばらくして再度メールしてみた。
結果は同じ。
人に頼らず、自分で答えを見つける努力を続けなさい。
そんなメッセージを感じる。。
その頃、
色んな事を終わらせていきなさい。
そう感じる出来事や、導きを感じ始めていたから、
導き手の本気度合が伝わってきた。
昨日の夢も強烈だった。
様々な情景が流れては消えてゆくうち
最後のシーンで大きなゼロが浮かんだ。
2012年、霧島にいた時にもゼロになりなさい。
そんな導きが何度も何度もやってきたけれど、
今回もそう。
尊敬する人と連絡が取れないことが需要なメッセージ。
次なるステージへの導きのサインは色々。
導き手はあの手この手と、覚悟に時間のかかる私に辛抱強くいてくださる。
感謝