私はソフィアラディエンスの光が降ろされるまでは、インナーチャイルドヒーリング、前世療法、シータヒーリングを主としたヒーリングをしていました。
そして、たくさんの方にとても喜んでいただけていました。
でもそのうち、セッションをたくさんしてゆくほど疲れてしまう自分がそこにいて、何か私に合った別のヒーリング手法がほかにないのだろうか?
と模索し始めました。
ここでちゃんとお伝えしたいことは、退行催眠が違うという話ではなく、単に私の魂が約束として、今生ソフィアラディエンスの光を降ろしてゆくことを決めていた。
ということです。
2007年の頃、退行催眠のセッションを受けることは個人的に大好きでした。
不思議な世界に紛れ込んでゆくかのような、異次元空間の体感に私はすっかりはまってしまいました。
そこでインナーチャイルド、前世療法を勉強して、たくさんのセッションをさせていただき、クライアントの方々からインナーチャイルド、そして過去世のなんたるかを実践的にたくさん教えていただきました。
とてもとても貴重な体験でした。
感謝しきれないほどに。
でも時が経ち、私のハートが何か別のヒーリングがあるはず、そんなふうに探し始めたのです。
それは、まるで後に降ろされることになった光のコードのことを知っているかのような、そんな感覚だったかもしれません。
そして2012年11月に突如降ろされたソフィアラディエンスの光によってわたしのそれまでの人生は180度変わりました。
今まであった胸の中のもやもやも、体の痛みもすべてが一瞬にして消えたのです。
今この時しかないという感覚とともに、恐れに伴う不安も悲しみも堅い現実として自分の目の前にあったのに、霧のように消えてなくなり、そして私のハートは、ただ静寂と平和に包まれたのです。
このあたりのことは本(ソフィアラディエンス光の誕生)にも書いています。
それからというもの、ソフィアラディエンスの光のセッションの際、私が学んだすべてのメソッドがクライアントさんにとって最善の形でフィードバックしてくるようになりました。
すべてを手放したのち光がやってきて、最善の形で私とともにいてくれるようになったのです。
そうした光によるインナーチャイルドヒーリングセッションは
素晴らしい光のエネルギーワークとして、インナーチャイルドとの再会、仲直り、そして統合。
というプロセスが行われます。
自分の残してきたハートかけら(インナーチャイルド)を今の自分に統合するということは、自分がパワフルで叡智に満ちて生きてゆけるようになります。
自分のハート(愛)の欠けた部分を他者に埋めてもらうことは一時しのぎといってもいいくらい、自分のハートを自分で埋めることは大切なんですね。
統合されたあとは、クライアントさんはハートがほかほか暖かくなったという方が多いです。
私の感覚としては、クライアントさんのオーラが放射線状に輝き大きく広がってゆく感覚です。
昨日のセッションでもそんな風に感じられていました。
新しい人生が始動します。
素敵ですね。💕