足りないものではなく、あるものに意識を置き
変化の波が来たら、怖れを捨て乗る
私達はいつも、進み続けることを選択する
時にそれは、一抹のさみしさや、捉えようのない不安を感じることがある
振り返ると、あらかじめ用意されたかのような道だけれど、
ふっと、大海原に一人投げ出されるような心地になる
そんな、自分自身のコントロールなど効かないような流れを
胸の奥で静かにともる、情熱の光だけを頼りに進む
扉があれば開け、山があれば登り、川があれば渡る
いつだって戻る橋は無い
小心者の私だけれど
そんな生き方を選んできた
これは、5年前に書いた詩です。
以前削除したはずのアメブロのページが残ってて、偶然見つけてびっくり。
今日書こうとしていた思いに似ていたのでコピーしました。(字が小さいですね)
できないことではなく、何ができるかを意識してゆくこと。
私自身、この二日間で大きな内的な解放もあり、
輪廻転生を含む人生のドラマをしみじみ感じています。
これからどんな展開を望むのか、
私たち自身に主導権はあります。
さあ、眼を覚ましていきませんか。