昨夜、不思議な夢をずっとみていました。
誰かから、一生懸命ティーチィングされている。
不思議な夢の断片をおぼろげに辿ってみると、
大きな丸い岩があり、その岩に意識を集中すると、自分の意識が岩に染み込んでゆくのがわかる。
その後、自分の意識を全て岩に染み込ませたら、闇も光と一体化する事で意識は完全統合する。
そんな感じのメッセージだった。
2月のミッションに向けてのアドバイスなのだろうか、と思いつつ、ここのところコロナ禍の人と人の分離感や社会的な闇と光の抗争やらの情報を見過ぎたいたせいか、自分のハートの中に闇と光の二極化の分離が強くなっていたことに気づいた。
神ですら、人を裁かないのに人が人を裁けるのか。
そんな言葉も思い出した。
全ては自分の内面を映し出している世界を生きている私達なのに、外に闇を見ては嫌悪する。
自分の内側を見ることをしないから、外に見せられるだけなのに。
その事を、岩に染み込むほどに感じいる必要があったのかも知れないなぁ、と。
夢の続きを思い出すと、このワンネスの感覚は、ものすごいグランディングをもたらし、何か不動の思いが満ちてくるものだった。
明日は節分。
節目の時、新しい年の始まり。
心して行きたいと思いました。
*青森の石神神社の岩、ちょっと怖い感じの岩ですが、エネルギーは高次元からのものであり神聖そのものでした。
右目は天照大神、左目は月読乃命と言われているそうです。