昨日は、実家のリノベーションのため、朝早くから実家へ。
現地で、畳が外され、天井が剥がされてゆくのを眺めていたら、築140年の実家の天井から囲炉裏を吊るす輪っかのようなものが見えた。
ここで、また囲炉裏を囲もう!
みんなでそんな話をした。
ああ、、、
昔の人はこうして囲炉裏で暖をとり、そしてその場所で団らんしていたのだなぁ。
黒々とした太い梁や柱が現れ、
先祖の思いが偲ばれた。
私が産まれる前にタイムトリップしたような気持ちになり、
夜自宅に戻ると、少し身体が重い気がして、早く休んだら、しばらくして明晰夢のようなビジョンがやってきた。
自分の産まれた家、家族、学校、そして今の家族などが砂に描いた絵のように、ふわ〜っと消えていくのを見せられた。
私が固い現実と信じてきたものは、すべて幻想のようなものだったという事、
確実にあった大好きなものが、あっけなく消えてゆく様を見ると、母が亡くなった時もそうだったけれど、何か自分の中の古い基盤があっけなく消えてゆくようだった。
朝起きてみたら、身体はとても軽くなっていた。
そして、宇宙からの采配としか思えないような情報のダウンロードが始まった。
太陽と月、シリウスについて、創造の源からの情報だった。
凄い時代になってきた。