ソフィアラディエンス®

日々感じた事、 伝えたいこと、 目に見えない世界、 内面深くを本音でつづります。 最新情報はブログで発信しています。

虹を渡るとき

昨日、

ソフィアラディエンス®の卒業生任意のグループラインで

「愛犬が危篤状態なので、ヒーリングお願いします」

とのメッセージが上がったため、みんなで一斉ヒーリング。

 

もう少しで、虹の橋を渡ろうとしているワンちゃん。

飼い主の人の悲しみが伝わってくる。

 

「まだ行かないで!

でももう苦しみは終わらせてあげたい」

 

こんな思いを、私も愛犬テスが亡くなるとき感じていた。

ワンちゃんも大好きな飼い主を思って旅立ちを躊躇する。

 

ヒーリングを終えた後、

ヒーリングしたワンちゃんからメッセージが届く

 

「あのね、みんなが幸せになれる鍵を渡すよ」

 

「え? なあに?」と私

 

「すべての人を自分の分身のように思うこと」

 

なのだそうです。

このとらえ方が鍵なんですね、きっと。

 

みんなのヒーリングを受け取ったワンちゃんの感謝のメッセージなのかな。

 

みんなを自分の分身のように思えば、

誰かが悲しんでいたら、自分も悲しいし、

誰かが喜んでいたら、自分もうれしい

 

誰かが愛に満ちていると感じたらそれはあなたのこと

どうしても許せない人がいたら、それはあなたが自分を許していない部分

 

イエシュアだったかな、

この世界のすべての人が悟ったときでなければ、

人は本当に悟ったといえない

 

そんな言葉を残しておられたようです

 

 

愛するペットの旅立ちは、計り知れないほど悲しいけれど

全てが愛に満ちていて、気づきの連鎖が起きてくる

 

悲しいときは存分に悲しめばいいし、

うれしいときは思い切り喜べばいい

 

それが、地球に来た目的の一つだから

 

f:id:kagami-3350:20211106094409j:image

飛行機に乗る時も、このケースに入っていっしょに移動してた。

鼻の先が少しむけてる。

テスにとって飛行機は、ハードだったんだろうなぁ、ごめんね。