はるうららな今日、春分の日、宇宙元年。
2月22日の富山、御皇城山皇祖皇太神宮への祈りからスタートし、春分の日は金山巨石群へ、と決めていたのですが、先日の熱発以来もう行かなくて大丈夫かな?
なんて、すっかり行く気を無くしていたところ、
夢にて、アメジストの原石、そして金山巨石群の中にある、妙見神社のビジョンをしっかり見せられたので、心して行ってきました。
とても気持ち良い場所で、磐座の周りを歩いているだけで、ワクワクしてきました。
懐かしいっていう感じもして。
そのあと、妙見神社へお参りしようと磐座の中に、入っていったところ、
何と、というか何も調べずに行ったのですが、
「11時58分、おお!ここだね!」
と、言われて皆さん写真をパシャパシャ撮られていたので、私も何が何だか分からず写真をぱちり。
どうやら、春分の日のその時間に光の形をした石が埋められていたのだそうです。
この場所での天体観測は、ベガとも関係しているらしく、ベガといえばリラ星との関わりが深い星です。
もう爆発して無くなったリラ星の代わりに、ベガが色々と働いている、とも聞いた事があります。
↓こんな写真も。
東経137度ラインに並ぶこの場所は、とても大切な場所、古代の天文台とも呼ばれているそうです。
いにしえの記憶を思い出せ。
そんなメッセージを受けとりました。
感謝を込めて金山巨石群をあとにしました。