ふと耳にした歌詞
あなたが美しいのは、愛されようとする時でなく、
あなたが美しいのは、ただ愛そうとする時
あなたが素晴らしいのは、愛されようとする時でなく、
あなたが素晴らしいのは、ただ生きようとする時
それは、小椋桂さんが若年性脳梗塞で倒れた息子さんのリハビリのために歌い続けた歌でした。
この歌は、
だれの胸にも待ち望んでいる時があり、心を隠す重ね着をみんなはがして
いつか、深い海に沈ませた夢を見つけ、一つの輝きを抱きしめてただ笑い、泣いてみたいはず。
と歌われています。
私のハートのストライクゾーンにピシッと入ってきました。
この歌の歌詞で、変化の時にある、私自身の軸が揺るぎなく定まりました。
そんな方が他にもいらっしゃるかな・・そんな思いで書かせていただきました。
と