ふと目に留まった文章がとても気になりました。
以下
「イエス言いたまえり、
汝ら二つを一となすとき、 内なるものを外なるもの、 外なるものを内なるものとなし、 上なるものを下なるものとなすとき、 そして男と女とを、ただ一つのものとなし、 もはや男は男でなく、女は女でなくなるとき、 そのとき汝らは天の王国に入るを得ん」
なんとシンプルで、的確、かつ実行の難しい文章でしょうか。
男性の一側面が女性、
女性の一側面が男性。
私はよく、
男とか女とかって悩むのはもう面倒。
どちらでもない、ザ・人間でいきたい。
などど言ってた時期がありました。
目に言えない世界に興味を持ち始めた頃でした。
それは、上記の文章と全く似て否なるもの。
ただ逃げていただけでした。
それからというもの、
女性としての学びが怒涛のようにやって来ました。
超えなければならない壁が、1つクリアーするたびまた現れて。。
それは、魂の思い。
そうなんですよね。
あなたは自分の女性性を愛していますか?
あなたは男性性を別のものとせず、自分のある一側面を示すもの
として受け入れられますか?
性的マイノリティーの方を受け入れていますか?
マリアマグダレーネのメッセージは、
私たちの心に、容赦なくストレートな直球を投げこみます。
しばし自分の奥底にある真実にアクセスする日々です。
もうすぐ師走ですね。
身体を動かしながらでも、瞑想的になる事はできるそうですよ。
感謝