ソフィアラディエンス®

日々感じた事、 伝えたいこと、 目に見えない世界、 内面深くを本音でつづります。 最新情報はブログで発信しています。

春分の日・ピラミッド山とサムハラ神社

以前から、サムハラ神社という名前を見聞きする様になり、いつか行けるかな。

くらいに考えていた場所。

 

今回は6年前に気になるメッセージを受け取ったままの剣山に、夫と行くことになりました。

 

剣山では、山頂へ登るリフトとかの運行状況もきっと大丈夫。

そして、剣山に行ったら次に行くところがある。

でも、それは行ってみないと分からない。

いつもの事ながら、そんな風に感じていました。

 

19日ホテルにチェックインして、コンシェルジュの方にリフトの状況を確認してもらったところ、なんと、数日前に雪が降って閉鎖しているとのこと。

 

どうしようかと、暫し考えていたら、次に行くべき場所が伝えられました。

それは、ピラミッド山とサムハラ神社奥宮。

 

ルートも調べて明日20日は両方行く事にしたのですが、本当に行けるかどうか確信のないままに朝を迎えました。

 

サムハラ神社奥宮は、とてもエネルギーの強い場所なので心していくと良い。と書かれたブログを発見。

身が引き締まる思いでした。

そんな緊張感もありつつ到着したサムハラ神社奥宮でしたが、沢山の方々が参拝に訪れておられ、とても和やかな雰囲気に包まれていて、いい意味で少しだけ拍子抜け。

 

お参りして、これからの自分の思いを宣言したところ、メッセージを受け取る事が出来ました。

強力に守護してくださるパワーのある神社です。

 

 

さて、次は剣山ではなくこちらへと導かれたお山、八幡山、別名ピラミッド山。

何故最初にサムハラ神社奥宮にお参りしたのか、理由がわかるほど大変な登山でした。

 

登山経験は、初心者な私達。

そこまで大変な登山と思わず登り始めましたが、

まず、登山道らしきものが殆どないのです。

 

枯れ枝が積もった木々の間を一歩一歩確認しながら物凄い傾斜を登りました。

所々真っ直ぐ立つと後ろに倒れそうなくらいの傾斜もあって、とんでもないところを登り始めてしまったというのが本音でした。

 

少し登り始めた頃、真っ白な花が咲いている木が密集している場所があり、とても幻想的で美しく、まるで夢のような光景にしばしうっとり。

このような木々の間を歩く感じ。

途中素敵な光が写真に撮れました。

以前と光の感じが変わったなぁ。

春分の日だからかな、などと思っていました。

この頃はまだ写真を撮る余裕がありましたね。

 

ここのところの運動不足がたたっているのか、ほんと大変でした。

途中挫折しそうになりながら、

やっと、頂上に。

登ってきた斜面を見ながら、よく登れたなぁと感心しきりな私達。

 

ほっとする間も無く、エネルギーが螺旋状に立ち昇っている岩を早々に見つけたので、

その岩のそばで瞑想しました。

 

エネルギーの出所、地中深くに意識を降ろしてみたところ、何やら取手のついた箱状のものからその螺旋状のエネルギーが出ているようでした。

 

そこに意識を集中していたら、突如 箱状のものの蓋が開き、プラチナ色の微細な光のエネルギーが箱の中からどんどん立ち登り始めた。

 

そして、そのエネルギーは大気圏をつきぬけ地球全体に広がったと思ったら、麻模様の神聖幾何学に地球全体が包まれたのです。

 

 

一体全体何が起きたのか分からぬまま、ただ瞑想を続けていたら、私の頭の ? に答えをくれるかのように、

突然、白い鳩が青い空に数羽現れて飛び去っていったかと思うと、それからとても美しい緑の自然の中で、幸せそうに遊ぶ親子の微笑ましい姿がどんどん現れてきました。

 

これからの地球は、このような幸せな世界になっていく事。

罪もない子供達が悲しむ事のない世の中になってゆく、という美しいビジョンを見せられました。

 

その時自分でもびっくりしたのですが、その光景にこみ上げるものがあり、涙が止まらなくなりました。

 

ピラミッド山の地中にある箱から立ち昇ったエネルギーと、そのエネルギーによって地球を取り巻く光のグリッドが出来たこと。

そして、真に平和な世界の到来のビジョン。

まさにこれぞ弥勒の世。

 

それらを見せてもらうため、そのためにここに呼ばれて来た。

いつもの事ながら、なぜ呼ばれているのか分からずただ来たのですが、

それが確認出来て大きな安堵感に包まれました。

 

そして、今度は降りるのも大変な感じの斜面を

足がガクガクになりながら下山しました。

 

無事登山出来て、長いこと気になっていた剣山でのメッセージも謎が解けて、ものすごく開放感に包まれた春分の日でした。

 

その日の夕食はお祝いをしました。(^.^)