久しぶりにブログを書きます。
実はギリシャに行っておりました。
以前からいつか行く場所。
そんなふうに思ってはいましたが、日増しに呼ばれる声が高くなり、
とうとう行って参りました。
ツアーには入らず、今回は完全フリーな夫との二人旅。
中々大変でした。
ダスカロスの関係で行きたいと思っていた、キプロス共和国をかわきりに
そして、メインのアテネ。
アパトーンというドリームメッセージにて呼ばれたパルテノン神殿。
いろんな事が起きました。
そして帰国後ポールシフトの影響か、ドリームメッセージにて伝えられた5ケタの数字を唱えていたら、脳幹部分をクレンジングするかのような、はたまた
エネルギー受容量のキャパを増やすような、エネルギーがダウンロードされ、旅行の疲れも手伝ってか、しばしダウンしておりやっと復調しました。
ただ今脳内すっきり状態です。
美の女神アフロディーテが生まれたとされる海岸と神殿跡
美しかったです。
暗い場所でぼけていますが、紫の存在が写っています。
サントリーニ島の海。アトランティス伝説を思い起こさせる神秘の海。
イオの瀬戸内海のような淡い夕日と、右の写真は、聖ラザロ教会です。
死後4日目にイエスの奇跡によって蘇ったラザロが、このキプロスの地でなくなるまで布教活動をされていたそうです。
キプロスは、想像以上に美しい島で信仰深い方が多く住んでいらっしゃる所でした。
パルテノン神殿にあるアパトーン(至高聖所)
今回は、ドリームメッセージにて何度も伝えられたアパトーンに行くのが大切な目的でした。
紀元前6世紀から3世紀まで、神官によって行われていた夢治療。
アスクレピオスという医神などによる夢からのお告げで難病の治癒も行われていたとか。
19世紀後半に多くの治癒の記録が書かれた石版が発見されたことで、再建されるようで建築途中でしたが、おりしものギリシャの不況で止まっている感じでした。
この夢治療の謎解きはまだ始まったばかりです。