昨日、生徒さんのお勧めで郡上の近くにある、
白山中居神社というところへ行って来ました。
白山系の神社は、菊理姫さまが祀られている所。
本堂に手を合わせてた途端に、ぐるぐると下から上に上昇する様な強いエネルギーラインを感じ、菊理姫様からメッセージを受け取らせて頂き、そして宮司さまからも、菊理姫さまのお話しを聞かせて頂きました。
白山という山を守る神様で、縁を繋ぐ、締めくくる、夫婦円満、など様々なご利益があるそうです。
外国から突如現れた女神さまで、とても大切な事を告げて去って行かれる方なのだそう。とても意味深い感じですね。
奥宮には、イザナギ、イザナミさまも祀られており、波動が高く、清々として気持ちの良い神社でした。
お社の手前の宮川は透明な水が美しく、暫し見惚れるほど。 高僧が滝行をしていたら、阿弥陀如来が現れたと言うことで、「阿弥陀が滝」と名付けられた滝にも行きましたが、凛とした神聖な空気に満たされていました。 しかし、ここで滝行するのは大変そうですね〜。 帰り道、車窓から見える町並みも桜並木も美しくて、この辺りで産まれ育ったという、学生時代の古い友人の事を思い出して、ひととき学生時代に意識がタイムスリップしていました。 新たに令和の時代を迎えるにあたり、過去の何かを締めくくる必要があったかなと、思いがけず考える旅になりました。 ゴールデンウィーク中でしたが、道も混まず人も少なく、名古屋からは日帰り可能な場所です。