変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできない
ものとを、識別する知恵を与えたまえ。
-ラインホルド ニーバの言葉-
リラの人
どこで見つけたのだろう
リラの人へのメッセージ
メモに書き残してありました♡
以下、
リラの人
すべての人類を愛しなさい
人々を助けなさい
明るくありなさい、思いやり深くありなさい。
押さえきれない歓びの発電機でありなさい。
すべての人々の顔に神と善良さを見つけなさい。
過去をもたない聖者はなく、未来をもたない罪人はいない。
すべての人を讃えなさい。
もし誰かを賛美できない時は、
その人をあなたの人生から自由にしてあげなさい。
オリジナルでありなさい。
創意に満ちていなさい。
勇敢でありなさい。
何度も何度も勇気を奮い起こしなさい。
模倣をやめなさい。
強くありなさい。
前向きでありなさい。
他人に頼るのをやめなさい。
自分の頭で考えなさい。
自分自身でありなさい。
すべての完全さと聖なる徳はあなたの中に秘められている…
世界にそれを示しなさい。
叡智もすでにあなたの中にある…
それを輝かせなさい。
神の恵みがあなたに自由を与えることを。
あなたの生を薔薇の花のごとくにあらせなさい…
沈黙の中で、薔薇はその芳香を言葉とする。
父の死から
２年前の今日１０月１６日.母が亡くなり
２０２２年１０月８日に父が亡くなりました。
母が亡くなった時、今にも母のあとを追っていきそうな父でしたが、母が亡くなって２週間後に股関節骨折で入院、自立歩行困難、持病もあり退院２ヶ月後に医療設備のある施設に入ることに。
後年、ただ優しくて、穏やかな人になり、若い頃の怖い父とは別人のようでした。
私と電話で話す時は、
いつも
「わかった、ありがとう」
そう父が言って話しが終わるのでした。
父との別れの時は
私もただただ、ありがとうの言葉しかなくて、
みんなで最後にありがとうを伝えることが出来ました。
父は温かくて優しく瞳で答えてくれました。
私にとって、父は大きな傘のような人で、母はどっしり傘の下を守る人で、その2人と別れた今、何かが大きく変わりつつあります。
こうして父との別れのことを書くことも、大切なけじめのように感じています。
神様の計画があるとしたら、何かとても急がれていているのか、２０２２年はとても激動の年になっています。
これから年末にかけて、更に変化が加速する方も多いと思います。
しっかりと、シートベルトを締めて振り落とされないようにしましょう。
いつか見た夕焼け
夕焼けが大好きで、
ボーっと好きなだけ眺めていたい。
大人になってから、いつも思っていた。
この時期、真西に夕陽が沈むから、西の庭から眺める羅漢の夕焼けは、格別だったことに最近気づいた。
、
子供の頃は夕焼けを見たいなんて、考えたこともなかったなぁ。
願いは気づかないうちに叶っている、
そんなものかもしれない。
自分の周りを見回したら、
密かな願いがいくつも叶っていることに気付くかも。
