12月も半ばを過ぎましたね。
早い!
12日コールドムーンの翌日の彩雲は神秘的で、長い時間ずっと変化し続けていました。
時々お参りする、心落ち着くお寺さん。
まだ紅葉が綺麗でした。
神秘的な空、そして美しい自然。
どちらも、全ての人に与えられた豊かさだなぁと思います。
物質的豊かさは、
あいだみつおさんの言葉で、
うばいあえば足りぬ
わけ合えば余る
と言う言葉がありますが、本当にそうですね。
食品廃棄の多い大国、そして最低限の食べるものすら確保が難しい人々が多くいる国が沢山ある事。
師走の凛とした風が見せてくれる美しい空。
でも、その寒さに凍える人々がいる現実。
そんな事を考えながら歩く師走。