私達の身体は、悦びと解放の循環。
今朝瞑想していて呼吸に集中していて感じたことです。
吸う息は、身体への悦び
吐く息は、解放
それだけ
それこそが無限の愛の現れで、私達がいつ何時もそれに包まれている、包まれているというよりそのものだと。
私達は、呼吸が苦しくなった時だけ息をすることの重大さに気づく。
当たり前過ぎて忘れてしまっていることの中に生きることの本質が在ると思えたのでした。
私達が何故生まれたか、、、、この幻想の身体を借りて収縮した意識から、特別だと思える体験を選んで分離の夢を彷徨いたかったからなのだろうか。
収縮した感覚も飽きてきた頃に、大いなる無限の愛の意識に戻る、しかしその時に私達は無限の愛無しに存在したこともなければ、いつもそのものだったことに気づく。
そんな朝でした。