人はみな、どんな時も守られている。
それはまるで楽園のゆりかごに揺られているように、美しく豊かな状態。
私達はいつもその大いなる愛の中で、遊び、時に苦しみ、時に絶望する。
いつだって無限の愛の中で守られていることを忘れて、自らを抱きしめ震えてきた。
でも、いつか、
私達に何があろうとも、遊び場である地球での、まばたきほどの命の滞在であることがわかる。
自分という、尊い唯一無ニの存在を生かし切り、楽しむ以外に大切なことは無い。
こんなにも美しい地球を選び、愛おしい自然に身を置き、その自然と自分が一つである事を感じられる悦び。
そして、それはいつか消えて無くなるという無常を知ることで、ただ今を生きるという覚悟が生まれてくる。
今朝もたらされた言葉でした。