昨日の解放により、ハートがホコホコと暖かく、身体も軽やかなのを楽しんでいましたが、家族は気づいていないので、私の中だけで起きたことのようでした。
そして、今朝のこと、妄想爆発したストーリーです。
朝胸の辺りが詰まる感じがして、感じてみると、血が滲んでる。(あ、妄想です)どうしてなのかな、と感じてみると何かが出ようとしているのです。
私のことなので躊躇せず、ほいっと出しました(笑)
そしたら美しい球でした。それはまるでセレナイトの様な輝きで、それが自分を象徴する物であるとわかったのです。
何だかとても愛おしくなりました、そして切なかった。
。
私はこの球を九頭龍神社の龍から預かり、(以前その様な経験がありました)自分の中に入れていたのだろうか、、、だとしたら返さなければ。
あまりに愛おしい球でしたので、返すのが辛かったのでしばし見つめていました。が、私の思いとは別に源とも思える光る場所に戻って行ってしまいました。
私は諦めて見送っていたら、その球が光の中に戻った途端に、自分がものすごい光に包まれました。
え?
何故、戻したのに私が光に包まれるの?
そう思うのも束の間、私という個人が全体に溶けていったという感覚がやってきました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'。. .。.:*・゜゚・*
しばし呆然としていましたが、すぐにわかったのは、あの球はいわゆる一元の光の分光のようなもので、自分と一元の光を分離させていた象徴であり、それを戻したことで一体化した感覚なのだろうかと。
全てが妄想の世界で起きたことですが、いつも私は、『一元の光から分光したのが私達』と思っていましたので、謎解きが簡単でした。
自分の思い込みによって分離の意識が作られたということが明確になりました。
最初から分離などしていないのに。
幻想の世界を生きていると、どうしてもそう思ってしまうのが人間なのですね。
幻想の世界を客観的に見えた今朝でした。
セレナイト 月の雫。