昨日は秋分の日でしたね。
皆さんは、どのように過ごされましたか?
彼岸とは、苦しみの世界から、安らぎの世界へと移行出来るタイミングだそうです。
私は、1週間前から入院している母と日々連絡をとっていました。
何しろ今はコロナの関係で面会出来ないので、携帯で話すことでしか、状態を知ることは出来ません。
秋分の日の前日母をリーディングしていたら、母はとても重いものを抱えているのが見えました。
ずっと以前から抱えていた物。
それが、この秋分の日の軽やかなエネルギーのサポートがあり、手放すことにしたようです。
そのヒーリングの後、病院のケアもあり、母の声は見違えるほどの軽やかな声になっていました。
あの様な軽やかな声は、今まで聞いた事がないくらいです。
お彼岸だけに、苦しみから解き放たれ、安らぎの世界へ移行出来たのかもしれません。
今降り注がれるエネルギーは、軽やかでミルキーなもの、キラキラした五臓六腑に染み渡るようなエネルギーなど、幾つもの素晴らしいエネルギーに満ち溢れています。
「多くの人たちとの協力のもと、一つの事を成し遂げてゆく。そして、関わる人全てにその恩寵はもたらされる」
これは、本を書いている時に来ていたメッセージですが、今全ての方にそれが起きている。
そんなふうに感じました。
弥栄、弥栄、弥栄(いやさか)
以前、浦島太郎神社を参拝している時降りてきた言葉。
全ての人が真の豊かさに気付き、満たされる日が
近い事を意味しているのでしょう。