以前から少し緩んでしまったピンがあって、お蔵入りしていたライアー、ラビ。
昨年母が天に戻ってから、
ふと、お蔵入りしていたスターシードライアーを調弦していたら、沢山の気付きが現れて、不思議な涙が出てきた。
美しい涙でもない、
決して懺悔の涙でもない
ただ、ありのままの自分を感じてこぼれた涙。
リラの調べを奏でるこのスターシードライアーには、
星の哀しみが込められていたのかも知れない。
自分を整え、
本当の自分に戻る
「整った人は、自分のなりたい者になれる」
これは、マイケルミルダット氏の言葉。
整える、という事が簡単そうで、実は難しくてどれほど大切なのかを思い返していた。
自分軸を整えハートの中心に戻ると
いつもそこには静かなスペースが在る
全ての人の中に。