怒りは良くない感情として処理されることが多かったですね、今でもそうかな、
喜怒哀楽
2番目にくる感情なのに、厄介者扱い
面白いことに、喜びと楽が怒りと哀しみを真ん中にはさんでます
全部味わうために人間に産まれた私達
自分に嘘をつかず、ちゃんと自分の感情を受け止めて抱きしめる、そういったプロセスがとても大切だと最近特に思います
かつて母が肝臓がんと診断されてヒーリングしていた時のことです
肝臓に手を置くと、怒りの感情がたまっていました
母が怒ったという記憶が殆どありませんでしてので、肝臓のメッセージを母に伝えると
母「怒ることはいけないことと思って我慢してた」
と答えてくれました
私「あー、だから肝臓に怒りエネルギー塊があるんだね」
怒りの感情は決していけないものではないはずです、だって人間ですもん
認めて、解放してゆく
もしくは相手にちゃんと伝える
それらの表現をしないと臓器に貯まるのだなぁ、と言うことに気付きをくれた母との対話でした
悲しみは肺、恐れは腎臓、怒りは肝臓
と言われてますが、臓器の声なき声を聞いてあげるのって大切だと思います
臓器どうしは、会話してると言うデータもありますから、人の身体って本当に凄い
12個のチャクラをヒーリングをしていると、臓器が雄弁に語りかけてきてくれることがあります
そうすると、どんどん身体が楽になります
良い悪いもなく、単にエネルギーなんですね感情って。
空海さん、喜怒哀楽をどの様に超えてこられたのかなぁ