昨年出版した「リラの書」がじわじわと売れているようです。
ありがたいです。
私のような無名の者が本を出版するとなると、
当然自費出版になるわけで、そのうえ、書くと決めた後ですら、何を書いて良いかわからず、
書けない(>人<;)
と、何度となく挫折しそうになりました。
でも、どうやら書かないという選択は無くて、
2回目の自費出版なだけに、甘い期待も捨てて、
一年がかりで、画家さんやら、画像作成の方との共同創造という事で、何とか仕上げる事ができました。
おふたりとも、ソフィアラディエンスを学んでくださった方々でしたので、心強かったです。
絵と文章の波動が同じですね、
そんな嬉しい感想を頂くこともあり、何度も描き直していただいたりして、ご苦労をおかけした甲斐がありました。
お二人には、本当に感謝です。
母が亡くなる直前に出版されたので、母に読んでもらうことは叶わなかったのですが、出来上がった本は見てもらえました。
この時期は、そんなことをよく思い出します。
今、魂の深いところに働きかけるこの本は、心のウミだしをするタイミングには、もってこいの本かと思います(^_^)