いよいよ明日秋分の日ですね。
私にとって忘れられない日の一つが秋分の日です。
私の義姉が自ら天に戻ってしまった日。
大好きだったお姉さん、家族のために生き、子供を宝物のように愛していた人でした。
ただ、自分が頑張れば大丈夫、自分は後回しでいい、
頑張り屋の彼女のエネルギーは枯渇していたのかもしれません。
彼女の死から私の人生は大きく変わりました。
なぜ人は自ら死を選んでしまうのだろう、私に何かできることはなかったのか、、
半年ほど周りの人に心配されるほど、そのことばかり考えて心が定まりませんでした。
ある時、あいだみつおさんの本に出会い答えがやってきました。
、、人間だから。
人は弱くて、優しくて愛しい。時に間違った答えに行き着くものだと。
そしてそれこそが人間なのだと。
号泣しました。
答えにならない答えを受け取り、私はヒーリングの道に入りました。
『自分を追い込まないで、必ず光がさす日が来るから、、、その人の足元を照らす光になりたい』
今、宇宙の源から叡智の光を受け取るようになれたのもこの私の原点があったからこそと思います。
私にとっての原点回帰の日。
そんな秋分の日の遠隔ヒーリング明日の15時まで受け付けております。
仏陀の言葉を見つけました。
以下、
諸行無常、すなわち世の全てはすぐに移ろいゆく。
これも過ぎ去る、あれもまた過ぎ去る、それもまた過ぎ去る。
物質と心を司る全てのエネルギーは、微細なレベルで観察するなら、
一瞬たりとも安定することなく、崩壊しては新しく生成する。
これを猛烈なスピードで繰り返し、ぐらついている。
どこにもしがみつくことなど出来はしない。
これを坐禅瞑想により肚の底から衝撃と共に体感するなら、
君は苦しみから離れ、君の心は清まり、安らぐだろう。