まるで、小さな頃からピアノを弾いてきた人のようなセリフですが、
俺には、もうピアノしかない
その言葉を呟いたのは、私の兄 ６５歳。
３代目として経営してきた会社も順調で、今年は息子に社長を譲るとか。
義姉、つまり奥さんを亡くしてから独身の兄は、仕事一筋で、熱にうなされた時も仕事の事を呟くほどの仕事人間。
今までピアノを弾いた事などない人が、
何故ピアノを弾こうとしたかというと、
私の夫が一年半前からピアノを始めていて、(その事も、私はびっくりでしたが)
夫の弾くcanonと、戦勝のメリークリスマスを聴いて愕然として、自分もきっとできる！弾こうと思ったらしい。
ひょっとしたら、カフェ羅漢(ラカン)で、初老のおじさんの２人が弾くピアノが聴けるかもしれません。（笑）
迷惑かもしれませんが（苦笑）
カフェ羅漢 もう少ししたら、こっそりオープンです。
土星の逆行が昨日から始まったそうです。
土星は、人に試練を与える星だとか言われていて、恐れられていたそうですが、私は少し違う気がします。
人は幸せになるために生きています。
それぞれ、その幸せの深さが違うと思うのです。
先日、一年半ぶりにある方に偶然会いました。
その方は昨年とても大変な出来事があり、元気にされているか、気になっていました。
彼女はガラリと雰囲気が変わり、慈悲のエネルギーが溢れていました。
彼女にもたらした出来事はとても大変な事でしたが、彼女は見事に乗り越え、魂の本来の境地に立たれたのだと感じました。
人生必要な事しか起きない。
それをどう乗り越え、生きてゆく礎にしてゆくかが一番大切な事であり、自分を自己憐憫の淵に落とし込む事なく、これから生きてゆくための意味を見出してゆく強さが、人を変えてゆくのだと思いました。
土星の逆行は、その人の魂の思いを果たすために必要な事を起こしてくれるのだと思います。
そこを避けて、日々目先のことに囚われて生きていると、魂は目的を達成するための軌道修正をかけてくるのでしょう。
私も、軌道修正だらけの人生でした。
１０月まで続く土星の逆行、
自分にとって、最善の魂磨きに使えそうです。
そんな覚悟した人を応援してくれる光の存在は、サポートを開始ししてくれます。
一人で頑張らなくて良いのです。
６月の誕生月を目前にして、双子座の新月を迎えました。
以前金山巨石群にて受け取った、エンライトメントの光が、毎日のように刷新されて、それと同時に、私の意識も刷新されてゆくような感覚がやって来ています。
エンライトメント
その光は、与えられたシンボルの謎解きに次ぐ謎解きをしつつ、日々新たな光と波動に包まれています。
カルマの終焉、
囚われのないクリアーな意識状態
不安から悦びの世界への橋渡し
私自身の意識が到達しないと受け取れない光の領域のようで、
そこを目指して、夏至まで続く謎解き
一体どこへ行くのだろう、
どこまで行きたいのだろう
光とは、
生きるとは、
真実とは、
悦びとは、
自分の内側から発するエネルギーに耳を傾けるしかない今、
宇宙創生のビジョンを夢で見せられても、点と点が繋がらないもどかしさ。
ずっと、一人で黙々とやってきた探究だったけど、
それも変わってゆくのか、、、
もう少ししたら、新しいエンライトメントヒーリングのモニター募集を致します！
本気で変わりたい人お待ちしています。
心の準備をしていてください（笑）
前日卒業生の方と話していて、鈴の音、というワードがやってきた。
音の隙間に風のエレメント
というメッセージ。
そういえば、以前友人とインドのブッタガヤに宿泊した時、夜ホテルで話しをしていて
「〜〜だよね！」
と話して
どうやらそれが正解だと、どこからともなくティンシャもしくは鈴の音のような高音が部屋に鳴り響いた。
しかも、何度も何度も鳴り響き、
どんどんその音が大きくなっていった。
今その音を思い出して、ハートで再現してみると、不思議なことに、風が起きる感覚がある。
風と音は密接なつながりがある。
そういえば、ライアーを外で弾くと風が起きていた。
光、音、香
そして、四大元素
全てが自然そのものである事を実感する生活、その存在が私達を包み、癒し、叡智を伝える。
大切なのは、自分達も木や葉っぱや、土くれと同じ地球上の存在で、変わりがないことを知ること。
そうしたら、むやみに自然は壊せない。
鈴の音は、そんな思いを風とともに運んで来てくれた。
