あなたが美しいのは、愛されようとする時でなく、
あなたが美しいのは、ただ愛そうとする時
あなたが素晴らしいのは、愛されようとする時でなく、
あなたが素晴らしいのは、ただ生きようとする時
だれの胸にも待ち望んでいる時があり、
心を隠す重ね着をみんなはがして
いつか、深い海に沈ませた夢を見つけ、
一つの輝きを抱きしめてただ笑い、
泣いてみたいはず
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この詩は、ずっと以前にテレビから流れてきた小椋佳さんの歌詩です。
若年性脳梗塞で倒れた息子さんのために歌われたそうです。
なんかすてきだなぁって思い、書かせていただきました。
空は晴れて、桜は満開、いい季節ですね。
自然はいつも淡々と季節に合わせて姿を変えて
その時その時の最善を生きている