私たちは、
自分はこういう人間である、そんな風に思っている自分像のようなものありますよね
その多くは、人から言われた印象や、自分でもそう感じていることなどがベースになっていることが多いと思います
でも、私は最近思うのです
本当の自分の音、振動は、多くの人は、まだかくれんぼしているのではないか、と
何故なら、最近私は深いところに隠れていた自分の音、振動を知ったからです
それは、今まで自分と思っていた自分と真逆とも思えるものでした
それは、自分の奥底から溢れるもの、いつもそこに意識を向ければ、まるで枯れることの無い泉のように溢れてくる振動
初めて知る自分の真実の音
そのことを知るために必要なことは沢山ありますが、最終的にチャクラの解放が関わっていることがわかりました
今、昔を振り返ると、小さな頃私はこの振動に近い状態で生きていた、でも、そのままでは生きづらい、いや、生きられないと決心してハリボテの自分を装着してきたのを思いだしました
もう、ハリボテは必要ない、私は私の振動を生きてゆこう
そう決めることが最初の一歩かもしれません