ソフィアラディエンス®

日々感じた事、 伝えたいこと、 目に見えない世界、 内面深くを本音でつづります。 最新情報はブログで発信しています。

エゴ(自我)の役割の終焉

昨日書いたブログのI am that の言葉が

ほぼ薄れていった今朝、

 

なぜ薄れていったのだろうと感じてみると

 

私の中にある、恐れに満ちたエゴ(自我)が力を失い、

ちょこんと部屋の隅に大人しく座っているのを感じた。

 

本来の自分から分離して、大活躍していたエゴ(自我)が

私を固く小さくしていた恐れのエネルギーを手放したからだった。

 

その、部屋の隅っこにいるエゴ(自我)は、私だった。

 

かつて、私が私と認識していた私そのものだった。

 

I am that

 

という、大いなるものからの言葉によって、

私というエゴ(自我)が大騒ぎしながら振りまいていた恐れのエネルギーをただ、手放したのだった。

 

実は、耳元でずっとささやかれていた言葉があった。

 

「あなたは、自分の身体に痛みがあると

自身は平和ではないのか」と

 

私のエゴ(自我)は、

「当たり前です!

私は痛みが嫌いなのです。

痛みがあり、不自由がある以上、私は平和ではない」

 

そう叫び続けて、実はこの肩の痛みも自分で起こしているという事実を揉み消そうとしていた、

自己憐憫に覆われた被害者であり続けようとした。

 

では、なんのために私はこの肩の痛みを作ったのかを考えてみた。

 

内観により、ありとあらゆるものが浮かび上がり、それを抱えていた自分を赦した。

 

やり尽くした、と感じるところまで内観し、

次に来た言葉が

 

I am that  だった。

 

私と私の周りに何が起ころうとも、私はすでに完全であることを知る経験を自分に与えたのだ、

という事かもしれない。

 

 

そんな事をぼーっと考えていたら、

その結果、エゴ(自我)はとても大人しくなり、

むしろ愛おしい存在になった。

 

恐怖は、人を分離させて無力化するためには、手っ取り早い方法なのだ。

 

「なんとかしようとするな」

そんなメッセージもずっと感じていた。

 

次々やってくる恐れに呑み込まれそうになって、足掻いてたどり着いたのは安寧の境地。

 

エゴ(自我)はほっとしているのかもしれない、

私の役割は終わった、と。

 

 

 

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直島にあるオブジェ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I am that

昨日、魂友と深ーい話をしていた

 

おおー。

そこだったか、そうなんだよね。

 

そんな風に、理解したつもりの浅い納得をしていた私に、朝早くから、

 

I  am  that

 

か右側の耳元で繰り返される、、、

 

実在

 

在る

 

真我

 

色んな言葉で表現されるのかな

 

この、耳元での鳴り響き方はいったい、、(>_<)

 

私の訳の分からない抵抗感を壊してしまうほどに

(しかも何故か英語)

 

しかし

私何で抵抗しているのだろう

 

認めたくない

それを知ったら、自分の存在がまずいことになる

 

そう、抗っているとしたら、、、、

 

それはまさしくエゴのおたけび

 

消されてまずいのは、エゴ

 

 

人は無力であり、被害者であり、

 

常識という名の

 

強いしばりをほどけなくするため

 

 

 

上っ面で分かったつもりでいた私のハートを

 

揺さぶってくる言葉

 

 

私の中の追い詰められたエゴは

 

行き場を失い、苦しいのだ

 

 

でも、何度もその音を聞いているうち、

 

I  am  that

 

が心地よくなってくる

 

エゴがなりをひそめてゆくプロセス

 

何だか不思議な朝

 

 

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七夕の願い

今日は七夕。

残念ながら雨模様なので、星は見えないかな。

 

でも、雲の上はいつも晴れているので、織姫と彦星はちゃんと逢瀬を楽しんでますよね。

何だかとてもロマンチック♡

 

 

最近、肩の痛みとともに内観に次ぐ内観で、

まぁ、出てから出てくる諸々の感情。

 

簡単に言うと、抑圧していたものが吹き出しているのと新たな気付きの半々、そんな感じでした。

どちらかと言うと、Mな私はいつも大きな変容の前に痛みを伴うアクシデントに見舞われます。

 

そうしないと、人様の解放のお手伝いはしていても、忙しさにかまけて自分の深い解放まで出来ていなかったと思います。

 

人生には、いくつかの避けられない出来事を用意して私達は生まれて来たと言われていて、それは、魂の進化のために自分で決めて来たことのようです。

 

でも、私の場合もうゆっくり関わっているタイムラインは過ぎ去ったようで、

前に進め〜!

 

と言わんばかりの情報が入ってきます。

 

大きくジャンプする時は、しっかりとしゃがみます。

アセンションの前のディセンション。

しゃがみ切りました。。

 

という事で、7月23日

 

今まで、私の講座を受けてくださった方で、最近あまり自己ヒーリング出来てないなぁ。

と、行き詰まってる方や、これからどんとん使いこなしていきたいと考えている方、実践会や、近況報告を兼ねて集まりませんか?

 

コロナ禍において、心と身体を整える宇宙の叡智である光は、今から特に大切になっていくと感じています。

 

場所は人数によって気持ち良い場所を決めたいと思いますので、

まず、参加しようかな、って思われる方はメッセージくださいね!

 

参加費は、5,000円程度を考えています。

お待ちしていますね!

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秋田の友人が撮った写真です♡

 

 

 

弥勒の世

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こんなに、沢山の花びらが詰まった百合は初めて見ました💚

 

花は、弥勒の世そのものな気がします。

 

以前、「ハートの聖なる空間を訪ねる」

というワークショップに参加した時、ハートの中から浮かびあがった白百合の花、それ以来百合が一番好きな花🌸

 

写真は、セッションにいらした方頂いたお祝いの花

肩の快気祝いだそうです💖

かつては、受け取りベタだった私ですが、ハート全開で受け取らせていただいてます💖

 

まだ、可動域の制限があるものの、私の中では明るい見通しが持てたので、タイミングの良いプレゼントにハートがポカポカ💓💓💓

 

私は周りの方々の愛で支えてもらいながら、学びを深めているところだと思います。

魂より出ることばは、魂に届くといいます。

 

ソウルファミリー✨✨✨

 

かつて周りから理解されない恐れを手放し、勇気を出して、自分の好きを探究した先は、愛でいっぱいの世界でした。

 

そういえば昨夜の夢に

弥勒の世というメッセージを見ました。

奥の方に、小さく書かれたその文字は、狭い道を通り過ぎた先に見えました。

 

もう間近なのでしょう♡