ソフィアラディエンス®

日々感じた事、 伝えたいこと、 目に見えない世界、 内面深くを本音でつづります。 最新情報はブログで発信しています。

名前が決まりました

昨日新しいセッションのネーミングが、今ひとつピンと来なくて決まらない、、と思っていましたら、なんと、昨日のブログのタイトルにしていた、

リボーン(再誕生)という言葉がよいのでは、と思い立ち早速変更しました

 

よって、

【リボーンヒーリング】に決定

 

以下、ホームページのヒーリング説明を転載しました ↓

 

『このセッションは、私の長年のインナーチャイルドヒーリングセッションの経験と、ソフィアラディエンス®の光のセッションとの統合、集大成で出来上がったものです

 

まるで生まれ変わったかのような気持ちになれたという感想をいただいて、セッション名にしました

 

一人のチャイルドを通して、深い潜在意識まで癒してゆくプロセスは、今まで経験がないほどの深い癒しが起きます

それは、光がインナーチャイルド自身を癒しながら無意識領域まで深く浸透してゆくような感覚です

 

とてもシンプルなのに、完璧なまでの光による癒しへの導き、

一人一人悩めるチャイルドは違っていても、その子が光の種であることに変わりないという確信に基づいています

 

一緒に光の種を持ったあなたのチャイルドを見つけませんか

そこから導かれるセッションは、まるで生まれ変わるような素晴らしい体験になるでしょう』

 

 

Reborn 再誕生

光の子ども(実は仮称、ピンとから名前がまだ見つからなくて)

セッションを受けてくださった方が、感想をくださいました。

 

以下、、、、、、


セッション前の自分の状態を思い出そうとしているのですが消えてしまっています


自分のインナーチャイルドとしっかり時間をかけて向き合いたい!
という思いでセッションにのぞみましたが

セッション終了後は嘘のようにいろんなものが総浚いされていて真っ白になったことを覚えています

 

そして今の私には
傷ついている子も
泣いてる子も
癒されていない子も
いなくなり
喜びに溢れています💕

 

以上、

 

感想を送ってくださった方は、今、本当に再誕生されたかのように生き生きされています。

わたしの方がびっくりしてしまうくらい。

ご自分の準備ができた、ぴったりなタイミングで、受けてくださったのだと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

光の子ども

とあるマウス実験で、

 

①間違うと罰、正解だとエサ

②間違えると罰だけ

③間違えても罰はなく、正解の時のエサのみ

(ここでいう罰とは、ピリリとした軽い電気ショックらしい)

 

これらの実験で、どのマウスが一番早く迷路を抜け、ゴールに辿り着けたかというと③だったそうです

 

①と②は、間違いを繰り返すうちマウスは動かなくなった、

エサよりも、罰が怖くて動かなくなってゆくのでは、という結論が出たらしい。

 

人間とマウスでは脳も格段に違うわけだし、人には、もっと高度な学習能力というものがあるから、同じようには考えられないけれど、人間の本質にある動物的な本能部分は同じともいえる。

 

人も、褒めるそして見守る

これがうまく出来たら、子育ても人間関係も上手くいきそう。

 

人は自分の欠点を相手に投影して心がざわつく生き物らしいので、インナーチャイルドが、がっつり残っている人の場合、子育てや職場などの人間関係はある意味大変になりがち。

もちろん反面教師的に上手く生きることができる人もいる。

でも、どの人も心の奥に気づかない痛みは残る。

 

傷ついたインナーチャイルドという観点で捉えて、可哀想な凍りついた子で終わることなく、(つまり被害者意識を増幅させることなく)

その子の思いを真摯に受け取り、癒して、今を根底から捉え直してゆくプロセスが整った時、人は一回りも二回りも深く大きくなれる。

 

その痛みを抱えていた子は自分にとって聖なる子ども。

 

 

ずっと以前から、プロとしてインナーチャイルドヒーリングのセッションをしていて感じることがありました。

 

「あなたは、人生における被害者でも、加害者でもない。

自分の魂を向上させるために今の経験を選んで生まれてきたのだよ。

それは自分への深い愛。

経験から何を学びますか?

これからどんな人生を作っていきたいですか?」

 

そんな思いを感じていた私に、新たなヒーリングセッションが訪れました。

 

長年のインナーチャイルドヒーリングの経験と、ソフィアラディエンス®︎の光の統合により生まれたヒーリングセッションです。

 

興味を持たれた方は、ホームページを見てくださいね。

 

www.soara-m.com

 

5月末まで、モニターセッションをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星野道夫 写真展

星野道夫さんの写真展、素晴らしかったですよ!」

 

そんな風に、生徒さんが教えてくださったので、今日行って来ました

 

彼の写真と、添えられたメッセージを読んでいたら、

ふと

 

「何故私は、写真の世界ではなく、今.此処にいるんだろう」

 

寒いところは苦手なくせに、そんな不思議な思いが込み上げてきた

星野さんの写真は、動物も人間も風景も、言葉にできないほどの何かがあった

 

そして、

都会に住んでいたとしても、極寒の地で暮らす人々や自然、動物に思いを馳せる事で、私達は少し呼吸が深くなるという事を、星野さんは写真を通して教えてくださっている気がした

 

でも、

今も消えない思い

何故私は此処にいるんだろう、、、、

 

久しぶりに人混みのなかで、長い間立って写真を見続けていたせいか、

自分の中の何かが動いたせいか

背中が痛くなってきた

 

帰りにカフェで休んでいて気づいたこと

私は自分がぬくぬくと、都会で暮らしているのをどこかで責めているようだった

 

厳しい自然と対峙して向き合うなかで培われる、

本物のスピリチュアルな世界に触れた気がして

圧倒されたからだろうか

 

美味しいコーヒー飲んで、

そしていつもの世界にもどると、

いつのまにか背中の痛みは消えていた

 

星野道夫さんの写真展は、名古屋高島屋にて4月25日までです

 

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この祈り