今日も雨が降っています。
嵐のように風が吹き、雨が降ってこの地を清める。
自然とは、凄いですね。
この地が清められると、私達の心も清々しくなります。
もうすぐ春の彼岸。
義姉が亡くなったのは、秋の彼岸でした。
あれから22年経ちますが、彼岸には必ず思い出します。
私が目に見えない世界に強く導かれ始めたのも
インナーチャイルドの世界を知り、本から学び始めたのも
その頃からでした。
若い世代では、今自ら命を絶つ人が
病死を上回っているようです。
不登校の問題もそうですが、
社会や、家庭における深い問題を自らの人生でもって
表現された、全ての人に向けた強烈メッセージだと思うのです。
ただ、悲しいことと済ますわけにはいかない。
そんな想いに突き動かされた22年前の自分がいました。
人は弱いし、
人は間違いもする。
自分を守るために戦ったり、こもったりしもします。
知らないうちに人を傷つけたり、喜ばせたり
自然を愛したり、壊したり
みんなそうですよね。
でも、
どんな場所にも、
どんな人にも
等しく太陽の恩寵は降り注ぎ、
月は優しく微笑みます
そんな太陽や月に学びたい
弦楽器の調べを聴いていたら
メッセージがやってきました。
感謝