網代島に呼ばれた、と感じた理由はいくつかありましたが、１番の理由はリラの星からのメッセージが伝えられるのではないか、という淡い期待でした。
2億4000年前の隕石の存在が発見された網代島、
石は、いにしえの情報を保持すると言われています。
小さな山でしたが、登り坂は急で息を切らせながら頂上に向かう途中、頭が痛くなりました。
この頭痛は、2、3日前から感じていたものと同じで、やはりここから発せられていたのだと確信しました。
頂上には、石造りの比較的新しい感じの祠があり、
その祠にご挨拶をしてから、リラの星からのメッセージを待ちました。
以下
リラの星の消滅は、決して哀しいことではありません。全てのものに寿命があるように、リラも役割を終えて星の消滅に至りました。
リラの星で培われた叡智を魂に刻まれた者たちが、他の星々に繋いでゆくと言う使命を帯びてのことでした。
リラの星からの転生した魂には、まだ星の最期の哀しみが宿っており、戦う事を知らない魂達は、隠れて目立たないように息を潜めて生きてきました。
だからこそ、このメッセージを受け取って欲しいのです。全てのものは、始まりがあり終わりがある、
それは避けられないものです。
ただ、終りなく続いてゆくもの、魂、愛そして叡智、
それらの目に見えない大切な理(ことわり)を次に繋いでゆく事、それが私達の役割であり、願いなのです。これからの新しい地球のために、真の叡智が開かれてゆく事を祈ります。
2022.4.12.12:00 リラからの伝言
以上が私が受け取る事ができたリラからの伝言でした。
メッセージを受け取った後、嘘のように頭痛は消えて、やっと目の前に美しい海を見ることが出来ました。
この日は、木星と海王星が重なる日で、深い潜在意識に新たな希望が浸透してゆく日のようですから、きっと、リラからのメッセージも必要とされる方に届けられるのではないかと思います。
恐れや痛みからの解放、決別、そして自分の魂の叫びを聞く事。
もう、そろそろ行動に移す時、
そんな風に感じました。
リラの星に興味を持たれた方は、こんな本もありますよ。
